2015/11/15 ~3日目~
リスボアの不夜天でビュッフェの朝食。
全部美味しい。特に白菜を煮たのが美味。
出発までまだ時間があったので低い100HKDのレートの大小で遊ぶ事に。
早朝ゆえに他に客は居らず、1vs1で賭け続けるもみるみるチップが減っていき、
もうやめようと思った時点で勝ちが進み、結局マイナス100HKDで終了。
調子に乗るなという老舗の警告として受け取っておこう。
地下にあった日本食レストラン「江戸」のメニュー。鰻重295HKD=4720円、日本食は高級料理。
レトロなリスボア内。
朝10:00 マカオフェリーターミナル。
フェリーターミナル最上階にあるリスボアのお土産店。日本人の子供達が買いに来ていた。Tempoというポケットティッシュ、チェリコフというヌガーを購入。
マカオ → 香港国際空港行きスーパークラス(超急)のフェリーを予め香港ナビで予約済み。
エコノミークラスは団体観光客の人達で大行列。スーパークラスはまったく並ばないので帰りはスーパークラスが便利。
便名8S215の11:30に乗ればANA全日空のNH860便に間に合う。フェリー受付と同時にアップストリームチェックインを行い、荷物は2個以上持っていても持ち込めた。
ヘリコプターでも空港へ行ける。
乗船。
優先搭乗で余裕のスーパークラス。
ちょっとした軽食も付く。
香港国際空港到着。何だったかは忘れたが、到着時に少額の返金があった。忘れずに受け取るべし。
帰国。
--- 感想 ---
さすがはカジノの本場マカオ、ひたすら博打に没頭した。
次もまたリスボアに泊まりたいと思ったが、デートならウィンマカオを使いたい。
ルーレットがどこよりも低い50HKDから賭けられるウィンマカオが初心者にも最適。
単にカジノで遊ぶだけなら韓国ソウルでも十分な気はしたが、本場の雰囲気を
体験しておいて損は無かった。とにもかくにも中国人の富の凄さは計り知れない。
香港→フェリー→マカオで移動したが、フェリーが待ち時間も含めると2時間以上
かかるので香港に興味が無ければ澳門航空の直行便を使った方が断然安くて楽。
※成田ならNH5901、NX862便が良さそう。
今回はトータルで3万円程の勝ち。出目を追いかけつつ臨機応変でテーブルを
見極め、勝って程良く切り上げるという基本をおおむね実践できた。今まで
ルーレットの赤黒しか知らなかったが、マカオで大小という、また一つ悪い遊びを
覚えてしまった。
ソウルのセブンラックカジノの合間にまた来ようと思う。
記:2016/1/3
結局リスボアは広すぎて最後まで迷った。いつか迷わず歩けるようになりたい。