2013/10/09　～5日目③～

絶妙な状態で存在している岩。

普段大して運動していないので息も絶え絶え、休み休みの行軍。

私	＜	ハァハァ、紅葉なんて今まであまり意識した事無かったです。私は花より団子ですから。
女G2	＜	こちらにも花より団子と同じような意味の言葉がありまして、「金剛山も・・・」
私	＜	食後の景色、でしたっけ。
女G2	＜	そうです。

金剛門通過。

女G2同務は息切れもなく元気そのもの。

斬鉄剣でも使ったかのような割れた？岩。

日が昇ってきた。こんなに立派な自然に囲まれて朝日を拝むような健康的な体験は久しく記憶に無い。

天女が舞い降りたと言われる石舞台。

絶妙なバランスの石。

男G3	＜	あの岩が、我が国で地震が起きない事を物語っています。地震が無いから岩もずっとあのままだ。
私	＜	なるほど。入山制限とかはあります？白頭山は夏しか観光客は入れませんが。
男G3	＜	こちらは年中入れます。

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