大阪1日観光③
大阪城公園 → 鶴橋 → 近鉄難波駅。14:30に着きました。荷物があればロッカーに預けましょう。タクシーで大阪城公園から移動しても2000円いかなかったと思いますから、人数が多ければ移動はタクシーが楽です。
地上へ出て南海通りへ。近辺にマルイや高島屋があります。
進んで右に曲がります。
千日前。大阪一美味しいたこ焼き屋"大入りワナカ"とミナミのラーメン代表"金龍"が並んでいます。
笑いの殿堂、"
なんばグランド花月
"。週末や祝日は前々からチケットぴあ等で席を予約した方が無難です。
漫才有り、落語有り、吉本新喜劇有りの"笑いのフルコース"です。新喜劇は"池野めだか"さんが出ている時がやはり面白いと思います。
15:45から3回目の公演がありますが、少し時間があるので日本橋方面にも行ってみましょう。
道具屋筋。
料理屋ではありません。提灯や看板、業務用調理器具等、商店が使う道具がたくさん売られています。
きらびやかな電飾看板。
置物や模造刀なんかもあります。
電気屋街の日本橋。こちらは通称"オタロード"といって、東京の秋葉原のような街並みになっていてオタクの聖地です。
ゲームやカード等、色々売っています。規制対象になった"マジ●ン"もまだまだ堂々と売られています。
掘り出し物が見つかるかも。
PCパーツやレコード、フィギュア等、なんでも揃うのが大阪日本橋。
歴史ある五階百貨店。ちなみに3階建て。マニアックな場所です。
時間になったので戻ります。15:45からなんば花月でお楽しみください。↑花月横のたこ焼き「大入りワナカ」は、私が食べ歩いた中では大阪で一番のたこ焼き屋です。
見終わった後は食いだおれです。寿司なら市場寿司の2階座敷でゆっくり一杯飲めます。
回転寿司の元禄寿司も新鮮かつリーズナブルでオススメです。
ミナミのメインストリート、戎橋筋商店街。
お土産は"
551蓬莱
"の豚まん、シューマイを。大ぶりのシューマイは食べごたえ満点です。
心斎橋方面に進むと"金のとりから"。最近流行っているようです。
大阪といえば串カツ。こちら"
串の坊
"では上質な串かつが味わえます。衣がとても香ばしい味で、おすすめはアスパラ。ソース二度付け禁止とか厳しいルールはありません。
説明不要のカニ道楽。
戎橋。
戎橋からの眺め。昔より大分きれいになりました。
有名なグリコの看板。記念に写真を撮っておきましょう。
大阪といえばお好み焼き、人気店の"
ゆかり
"です。個人的にはチーズ、ベーコンが入った"アメリカン"が好みです。
焼肉もあります。有名店のアジヨシ。
たばこが切れたら"司光"へ。
キースやアークロイヤルといった洋タバコも揃っています。
ミナミの夜を盛り上げる、鳥よしグループのキャバレー"
ミス大阪
"。こちらは男性限定ですが18:20頃に入るのが時間的&料金的にはベストで、20:00以降はかなり混雑しますから20:00前にさっと引き上げるのが通の遊び方です。入店後は広い店内をぐるっと回って昭和の夜の雰囲気に浸りつつ、好みの人を探してみましょう。
飲んだ後は締めのラーメン、金竜に入ってみましょう。
ここはキムチ、ニラ、ニンニク入れ放題。初心者はこれらをラーメンに入れない方が無難で、少し入れただけで物凄く辛くなりますから注意が必要です。ご飯も自由に取り放題です。
ラーメン600円で写真はチャーシューメン900円。あっさり豚骨でお酒を飲んだ後に最高の一杯です。
元禄寿司 or 大入りワナカあたりで少しツマんだ後にミス大阪、飲んだ後は金龍ラーメンで締めるという
ナニワの男前コース
の料金目安は、お一人様約¥10000円~¥15000円程となります。女性の場合は
ベティのマヨネーズ
というニューハーフのお店などは如何でしょうか。大阪ミナミで昔からの老舗です。
詳しくはHPをどうぞ。
入店前にたこ焼きを食べた方は歯に青のりが付いていないか、海苔チェックの相互確認をしておきましょう。
スィーツで最後の最後に締めましょう。
伸びるトルコアイス、パフォーマンスが面白いです。ラーメン神座の近くにありました。
あっさりで甘みすっきりのバニラアイスです。
まさかの宿をとっていない貴方にお薦めなのが、サウナ&カプセルホテル"アムザ"。こちらは男性しか利用できませんが、朝起きて入る露天風呂の開放感は最高です。なんば駅寄りのニュージャパンもプールがあってそちらもオススメです。
さてみなさん
、いかがでしたでしょうか。
1日で社会見学と笑いの文化の両方に触れる事ができたと思います。2日目に時間があるなら通天閣に登ったり
新しくなった梅田駅で買い物をしても良いかもしれません。今回ご紹介したのは大阪のほんのごく一部ですから、
色々歩いてみて大阪の
おもろい
スポットを探してみてください。