2015/02/13 ~1日目②~
寒空の中、人が多いBIFF広場。
日本でも人気のトルネードポテトフライ。
たこ焼きの屋台まで。
結構人が並ぶ。
味はスーパーの前にたまに出てる屋台のような素朴な味。日本のものと大差無い。おばちゃんが焼いていたが、日本で修行経験は無しとの事。
プルコギロティも人気。
BIFF広場一番人気がこの屋台。ハバナ・グリルドコーン。味付けはメキシカンとバターがあり、NONSTYLE井上似の兄ちゃんが「メキシカーン?イェー」ってな感じでノリノリでオーダーを取っている。ちょっと味が想像つかない分、気になる。
粉チーズとチリパウダーが掛かった焼きとうもろこし。とうもろこしの甘みと相まってマイルドな感じ。
餅のカルビ巻きも人気だった。
ゲームセンターの真ん前に「日本語できます」のテントが。占いのようだが、暇なのでイン。
清楚な江川紹子って感じの女性、宋(ソン)さんが日本語で占ってくれた。30000ウォン。
今年彼女が出来るとか言ってくれたが、当たったら報告しに行かねばなるまい。
何回か名古屋に来た事があるとの事で、寿司は日本の方が旨いとの事(笑)。
日本語可のテントはいくつかあった気がするが、このテントはゲーセンの真ん前。
毎日居るとの事で、眼鏡を取ると結構美人だったかも。
釜山に行ったら是非確かめてみて欲しい。
屋台で色々食べた後だが、引き続き締めの店へ。
国際市場方面へ。今年はほとんど日本語で声をかけられなくなった。土産系の店が減った?のかも。
炭火カルビ通り。真ん中に平壌カルビという店も。しかしピョンヤンといえばアヒルでしょう。
釜山カルビ。牛もあるようだが、釜山でメインは豚カルビ。
釜山名物、シンチャントースト。しんちゃんという名前が日本人には親しみやすいかもしれない。しんちゃんという人名ではなく、新昌洞(シンチャンドン)という場所にあるからこの名前になっていると推測。
閉店時間ちょっと前だったので空いている。チンチンと鉄板の上でコテを使って具を焼く音がして、頑張って作っている感がして良い。
大阪の喫茶店を彷彿とさせるような昭和な空間。
スペシャルトーストがスペシャルなのに300円という安さ。チーズ、玉子、ハムが入っていてケチャップのようなソースが塗られている。日本の喫茶店にありそうで無い味。
店主に韓国語で「日本のblogでよく見かけます、美味しいと書かれています。」と伝えると「イェ、カムサハムニダ」と返ってきた。
日本語はダメっぽいが、愛想の良いおじさんだった。トーストは結構ボリュームがあり、2人で1つオーダーする感じが良いかも。
小腹が空いた時におすすめ。夜20時までOPEN。
チョンガッチプという天ぷらうどんの店。海老天うどんの店のようで、やや気になる。
スンドゥブチゲで有名なトルゴレ。
釜山のロイズチョコレートの店がバレンタイン前日の為大行列。
国際市場は入り組んでいるが、釜山タワーを見ながら歩くと方向感覚を失う事は無い。
歩き回って冷えた体を温める為、釜山観光ホテル横のカフェ佳姻(ガイン)で寝る前にカフェタイム。
店員のおばさんとお茶を飲む。
流暢な日本語を話すママが、一人で来た私を気遣って女性を紹介しようとしてくれた。
私はお願いしなかったが、ママに頼めば男性だけで釜山に来てもそこそこ楽しめるのかもしれない(未確認)。
去年行ったカフェ秀林と佳姻、暇だったら行って夜の相談をしてみても良いのかも。
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