2013/10/10 ~6日目⑦~
祖国統一三大憲章記念塔。開城へ行く時にも通る。2年前に男Gがこの建物のあらましを説明してくれた。
統一は喜ばしい事だが、反日が統一によって倍になる事を恐れてしまう自分がいる。
革命首都、平壌に帰還。
民芸展覧室というお土産店。
去年あった白頭山の絵が無くなっていた。売れたか・・・。
車で夕食会場へ。
ピョンヤンと言えばやっぱりコレ。アヒルの焼肉。
脂がしつこくないのでいくらでも入ってしまう。
金剛山地区の松茸も持って帰って来たので焼いて食べる。
2年ぶりの名物料理に感動!
国内のマッコリコンテストで一位のマッコリだとか。ほんのり炭酸のような口当たりで、ほのかな甘みと酸味が絶妙。
名前がヘンボク(幸福)と言う女性が2年前に居たが、今年も居てキッチンで働いていた。
ご健在で何より。
この後のお楽しみの前にしばし休憩。
テレビを付けると・・・
万歳!
万歳!
高麗ホテル向かいのチャングァン(蒼光)画面伴奏音楽場へ。
写真は撮らず、私だけの思い出にしておいた。
部屋の中に男G3が言っていたとおり2人の若い美人接待員がおり、一緒に歌ったり踊ったり。
高麗ホテルのカラオケよりちょっと料金は高めで、古い歌よりは新しい歌が充実している印象。
ヤングな革命家諸君におすすめ。
高麗ホテルのカラオケは接待員も妙齢でベテラン。地元のスナックのような安定感があって
玄人向け。
私がどっちが好みかというと・・・、高麗ホテルかも。
チャングァンは美人が居るので緊張してしまい、恥ずかしくて彼女達の目を見れなかった。
2人とも細くてスタイルぐんばつ、キレイだけどスレてない感があるからこれまた奥ゆかしい。
危ない危ない。
明日は朝早いので名残惜しいが程々にして解散。
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