オットー編でプレイ。
大筋のストーリーは薄いけど、海をまわって新大陸を発見したり珍獣、遺跡を発見したりと、冒険感があって面白かった。
オットーはイギリス国王から私掠許可証(私掠免許)という名の海賊行為許可証を受け、世界の海をまわってひたすら海賊行為を行って利益を上げる。外国の艦隊や商船を片っ端から攻撃し、鹵獲した船を売って稼ぎ、名声(悪名?)を上げていった。
最初にやっておきたい事は、リスボンにいる気前の良いコレクターのとの契約、及び地図工房との契約だが、地図作成の技能取得に必要なステータスの航海術・知識・直感が75以上なのでオットーはそれらが低い為、契約できない。とりあえず珍獣や遺跡を発見してコレクターに報告してこずかいを貰うべし。
基本的には終始敵船との一騎打ちだが、初期装備が貧弱なのでまずランクAの装備を整える。剣は刺突のフラムベルクをリューベックの港(夜)、プレイト・メイルアーマーをコペンハーゲンで購入。剣はバスタードソード@セビリア(夜)も良く、全て近場で手に入る。
(夜)は武器屋に深夜2:00~2:30のあいだに訪れると店先に隠しアイテムが並ぶ。上記の装備を手に入れたら引き続き海賊行為を継続し、最終的には以下の装備を整える事を目指す。鎧は無くてもクリアできたが剣はあった方がベター。
・聖騎士の剣(380000)@トンブクトゥ(夜) ※刺突剣
・聖騎士の鎧(600000)@ナポリ(夜)
船はジーベック、ラ・レアルが良いと攻略サイトには書いてあるが、遠洋に出る事も無いので初期のガレオンから買い換えずとも終盤まで行けた。ガレオンは耐波○なので暴風雨に強く、搭載量も多くて便利。
船よりもとにかくオットーは一騎打ちの為の武器が最重要。
オットー・スピノーラ。英国紳士らしからず、ひたすら海賊。
ジブラルタル海峡を通りかかる船舶を待ち構えて襲う。
ジブラルタル海峡がこの位置にあるというのも、ゲームを通じて知った。
赤髭ことハイレディンに遭遇、強力なガレアス艦隊でピンチ。
なんとか一騎打ちにもちこみ、苦戦の末勝利。敵船のベネチアンガレアスを強奪。
聖騎士の剣を買うべくトンブクトゥへ。暴風荒れ狂うアフリカ海域、喜望峰近海も暴風雨で超危険。バスコダガマもよくこんな所を通ったなと感心。
やっとの事でトンブクトゥに到着し、念願の聖騎士の剣購入。
だいぶ終盤の方で聖騎士の鎧購入、こちらは無くても何とかなる。
南アメリカのアマゾンで珍獣のオオナマケモノを発見時、39人の死傷者を出す。
静かに寄ってくる幽霊船。現実にマンフレッド・フリッツ・バヨラットとか良栄丸遭難事故とかこのゲームをするまで知らず、結構起こり得る事だと認識。
日本も再現。
モアイ発見。
我がオットー艦隊。
最初の船だが耐波○なので最後まで使える。
ハイレディンから奪ったベネツィアン・ガレアス。敵が強くなって一騎打ちが断られるようになったらこれに乗り換え。耐波×なので外洋は危険。
クリア時のステータス。ラスボスも一騎打ちで撃破。
コメント