【パラパラ】日比谷ラジオシティナイト@一夜限りの復活!
2019.12.11
伝説のDisco、日比谷RadioCity復活ナイト!
小雨のなか仕事帰りの19時前にイン、ヒュッフェエリアが長蛇の列で、ドリンクカウンターに並びながら80'sの曲を聞き流す。90年代に通っていたであろう年齢不詳の美熟女とちょい悪系なおじさん達でごったがえし、推定平均年齢50~60才、イメージ的には浅野温子、荒木師匠に似た感じのマダム達、風間トオルや草刈正雄っぽい感じのナイスミドル多数で、年を重ねてもみんなギラついて輝いている。40歳の私が浮くくらいの場違い感だったが、20代のパリピ女子も若干名、その他東西マハラジャの常連方等、有名人?の辻浩邦さんも。
How Gee、Septemberでフロアが賑わい、20:30くらいからやっとユーロタイム。King&Queen、Dark In The Night、後はLove In China Townあたりで全部2曲がけ。21:00くらいからテクノでBaloony等々の鉄板曲。客層がパラパラ知らない感じの世代なのでみんな扇子を振り回したりとりあえず曲に合わせて踊る感じで、そもそも激混みなのでスペースが無く振り付けを踊る感じではない。しかしながらとにかくみんな盛り上がっていて、昔を思い出して楽しそうだった。
もっと遅い時間にラジオのパラパラがかかったのかもしれないけど、家が遠いので21:00過ぎで退出。世代が違うので自分はラジオシティに行けず、「昔にパラパラがかかってた箱」くらいの印象しか無かったが、今日の客層の質を見ると昔の華やかさは今とは比べ物にならないのが容易に想像付く。皆さん年齢はイってるけど今の若い人よりもオトナの雰囲気があってかっこいいというのが素直な感想。
ラジオのようなオトナの社交場的なディスコが輝く時代がもう一度来て欲しいと思うと共に、いくつになっても遊びを忘れないシブい大人で居たい、そう思えた夜だった。
コメント