【北朝鮮歌謡】じゃがいも自慢


감자자랑:カナ読みです。
三池淵郡の白頭山地区で食べたじゃがいも焼きの素朴な味を思い出します。

ガムジャジャラン マンゴ マナ ウリ センファル コッチピネ
オホホ ガムジャジャラン

じゃがいも自慢 たくさんたくさん 我らの生活 花咲くよ
おほほ じゃがいも自慢


ウリ マウル ジャンスリョンガン ガムジャ ブンベ バドゥンナレ
センイル サンウル チャリョノッゴ ドンネ バンネ チョンヘッダオ
チャルギッチャルギッ ガムジャトッゲ ノンマグッス
マッジョウン コァベギエ ガムジャジジム
ガムジャジャラン ハドマナ ソルヌル セゴソ ホッガルリョッソ
オホホ ガムジャジャラン

我らが村の ご長寿じいさんは じゃがいもの分配を受けた日に
誕生日祝いの料理を 用意しておいて 村中みんなを招いたよ
もっちもちのじゃがいも餅に でんぷん麺 美味しい揚げ菓子にじゃがいもチヂミ
じゃがいも自慢 あまりにたくさん 30個を数えてこんがらがった
おほほ じゃがいも自慢

~ ガムジャジャラン マンゴ マナ ~
~ じゃがいも自慢 あまりにたくさん ~


ガムジャ チャルトッ クルマシラ ハルモニドゥル ヒョチャヌンデ
アイドゥルン ドゥルラン ナルラ ガムジャ ヨシ ジェイリレ
マニドゥルゴ ジャンスハソ ジャンスリョンガン
ガムジャスルジャン ビウミョンソ ハヌンマリ
ウリセサン ハドジョア ネゴヒャン ガムジャド プンニョニヨ
オホホ ガムジャジャラン

じゃがいも餅は 蜜の味 おばあちゃん達が舌鼓だけど
子供たちは ぺろぺろ じゃがいも飴が一番さ
たくさん年を取って 長生きするご長寿じいさん
じゃがいも酒の杯を空にしながら 言う言葉は
我らの世界は あまりに素晴らしい 我が故郷は じゃがいもも豊作よ
おほほ じゃがいも自慢


イェンナレヌン サラム モッサル マクバジドン イ ゴジャンイ
オヌレヌン ダンエ プメ ムルンドウォン デヨッダオ
ガムジャノンサ マニジッゴ ジャンスハセ
アドゥルタルド マニナア ラグルボセ
ジョウン セウォル ノレハミョ
ジャンスジプ リョンガムニム チュムル チュネ
オホホ ガムジャジャラン

昔は 人が住めない どうしようもない この地元が
今日は 党のふところの 桃源郷になったよ
じゃがいも農業を たくさん営んで 長生きされて
息子、娘をたくさん産んで 楽をして
素晴らしい歳月 歌を歌い
長寿の家の じいさんは 踊りを踊るよ
おほほ じゃがいも自慢

ガムジャジャラン マンゴ マナ ウリ センファル コッチピネ
オホホ ガムジャジャラン

じゃがいも自慢 たくさんたくさん 我らの生活 花咲くよ
おほほ じゃがいも自慢


冬はマイナス20℃で平壌より寒い北部ド田舎の大紅湍、実際の生活はこの歌とは裏腹に、党から行けと言われた日にゃ処刑宣告そのものかと思います・・・。


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