![横浜ロック座 横浜ロック座](../img/blog/2019/rock1.jpg)
長らく前を通り過ぎていたが、今回初潜入。
携帯は常にどこかにしまっておいて取り出し禁止、泥酔客はお断りといった説明を受け、4500円(Web割引)を支払う。ショーは現時点で1日4回あり、客を入れ替えないので1回入場すれば全部のショーを見ることができる。
中に入ると円形のステージがあって、入ったときはキャストの撮影会が始まっていた。お客は大体50代前後が中心、夕方訪れたが17人程居てほぼ満席、おじいちゃんから若い男性客も居たが、なんと若い女性客も1人、ファンなのか未来のストリッパー候補なのかは不明だが、真剣に見入っていたのが印象的だった。1公演2時間30分と結構長いので、中で缶ビールを飲みながら鑑賞。他の客はショーとショーの間にランチパックを食べて長丁場を凌いでいた。劇場内はエアコンがガンガンで超寒いので夏でも長袖必須か。
ショー自体はもちろんストリップなので全部丸見えだが、不思議とそこまでエロい感じはしない。汗がキラキラ光る裸体は妖艶でアーティスティックとも言える。特に大トリの徳永しおり嬢による、ヴァンパイアセイヴァーのモリガンチックなコスプレでのステージはなかなかのなりきりっぷりで似合っていて見応えがあった(オススメ!)。ステージ袖から紙テープを投げて盛り上げつつ、サッと引っぱって場を邪魔しないように盛り上げているコアなファン客も居て盛り上がっていた。
演目中におひねりを投げるという文化は無く、ステージに1000円入れた人が、後でね、と嬢に言われていた。どうやら終わった後に専用のポラロイドカメラで1000円の写真撮影をする事がチップになる模様。ツーショット撮影はダメだったが、全員の演目が終わった後に出演者4人+撮影者での集合写真はアリだった。
小向美奈子といった大物?女優も度々出演するこの横浜ロック座、夜20:15以降は3000円なのでお得だが、酔っ払っての入場はお断りなので観た後に飲み、その伝説のステージについて語らうべし。
![](../img/blog/2019/rock2.jpg)
ステージ中に貰った飴と撮影時に貰ったボールペン。ペンは仕事で使っています◎
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![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fe8ca74.5b6937b5.1fe8ca75.100397ef/?me_id=1303687&item_id=10013508&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmacaron-store%2Fcabinet%2Fimg5%2Fa-fe-014-1dm.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
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