
前から気になっていた長者町の小料理屋「万喜多(まきた)」。小ぎれいな佇まいと食品ディスプレイが目を引く。

お酒に合いそうなシブめのメニューの数々。

カウンターに座ってメニューを開く。他にテーブル席もありそこそこな広さ。料理は魚がメインの印象。

私のような昭和おじさん好みの良ラインナップ。

味が濃すぎず薄すぎずで丁度良い味付けの肉じゃが。具が大き目で幸せ。

鯛の刺身は新鮮で脂が乗ってて食べ応え◎

アスパラ肉巻き。

アジフライはそこそこな香ばしさでサクっと感と身のふっくら感が良い。塩辛い骨も付いて酒が進む。

ビール2杯と上記料理で4950円、居心地が良かったのでちと頼みすぎたか。野毛にあった「なりた」とかが好きだった人ならすんなり馴染める雰囲気の店だと思われ、ママさんも美人だったしまた寄ろう。独身だったらこの勢いで絶対2件目にスナック行ってたと思う。
はまれぽ:中区長者町の飲食店街「清正公通り」の名前の由来は?
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