登利亭豆腐と鴨豆腐の違い@登利亭(神奈川県川崎市)
いつも賑わう川崎銀柳街。
そんな商店街の真ん中にワープゾーンが。
川崎をよく歩いている人じゃないと発見不可能な焼き鳥屋「登利亭」。先週の平日も来たが満席で入れず。隠れた名店という訳ではなく、知る人ぞ知る地元の有名店なのかも。
メニューの一部。
色々ありすぎて迷う。
1日お疲れ様でした。
念願の鴨豆腐、水炊きのようなスープに鴨の風味が相まって心温まる味。同じようなメニューで登利亭豆腐というのがあるが、鴨豆腐との違いはとろろ昆布が入っているかどうかの差しか無いとの事。登利亭豆腐の方にとろろ昆布が入る。最初に頼んでしまって速攻で出てきたが、今度は中盤で頼みたい。
せせりとカルビ焼き。せせりはオーダーすると塩で来てしまった、タレが好みな人はタレで言わないとダメみたい。カルビ焼きは牛カルビで、甘辛ダレが絡んだボリュームのある牛肉が◎ これはまたリピするかも。
名物のせせりをタレで。こちらもボリュームがあって身が柔らかく満足。
カンパチも脂が乗って美味。
アスパラ肉巻き揚と豚ヒレ。アスパラは中の薄い肉の塩気が絶妙で香ばしい。これは頼むべき。
白身魚串も身がふわっとして思ったより美味、結構何を食べても旨い店だった。
ついつい頼みすぎて上記料理とビール2杯で5040円、また来たい。
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