【超高速開発】OutSystems評判

※開発者視点

◆メリット
・VBのようにドラッグ&ドロップでwebアプリの画面と処理を作成でき、感覚的に作れる。モックも手早く作成可能。
・コードの記述が詳細設計のフロー図のような仕上がりとなり、処理が見やすくなるのでコードが詳細設計書になり得る。
・エンティティの組み合わせでSQLを丸々書かなくてもクエリができあがる。勿論SQLも記述可。

◆デメリット
・ローカル環境で動作確認ができない(サーバが障害で止まると詰む、ローカルでのコーディングは可)
・上記の理由で常にサーバに最新を置かねばならず、常にSVNでいうコミット(Publish)作業が発生する。Publishが集中すると他の人と競合してMerge&Commitを何度も行わなければならず、これで1時間近くかかる事も。大人数での開発は工夫が必要。
・omlと呼ばれるローカル環境がたまに壊れてコード書き直し発生。予期せぬエラー的なメッセージが出るが、原因不明。※OSP9
・エンティティのカラムをnullでinsert/updateすると半角スペースに自動変換となる等(独自のクセがある)

◇結論
便利だけど"超"高速と言われる程早く作れるようには思えないが、メンテの面ではグラフィカルな可読性によりちょっとだけ早く改修作業が行えるような気はする。操作性は良く、1年以上プログラミングを経験した者なら感覚的に操作できるだろう。競合?のGenexusとOutSystemsでどのように違いがあるのかは分からないが、今度触る機会があれば比べてみたいと思う。

◇その他
イベント駆動関数のScreenActionからScreenActionを直接呼べないのが辛かった。なのでJavascriptのonloadから呼び直したり、そういった小細工が開発時に時々必要。開発前に使い勝手に関する長めの調査が必要だろう。

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