http://www.city.yokohama.jp/me/toshi/tosai/kasseika/
以下、考えてみた。
◆案
・神奈川県内の公共事業を可能な限り県内の企業に割り振る。
企業が下請けに発注する場合にも当てはめる。
・横浜市の公共事業に関しては関内近辺の企業を優先的に採用
・上記に併せて関内関外周辺に県営市営住宅の大規模増設
・関内、伊勢佐木町、日の出町、中華街、桜木町等、関内・関外を
取り巻く駅を周回する循環バスの創設(それぞれの駅が微妙に遠い)
・関外のぼったくり店取締り、自警団創設
◆関内の官民一体型都市化によるメリット
・企業が集まる事による労働人口増加 → 税収UP
・東京との労働力分散化 → 東京行き電車の混雑解消、通勤時間極小化による
余暇増大で消費促進
・増設住宅を外国人技術者向けにも開放 → 技術者確保で国際競争力UP
◆観光、レジャー面でのメリット
・関内の人の流れが増える事 → 関外の集客相乗効果
・循環バスで利便性向上 → 観光推進、距離による購買、消費機会損失の防止
・ぼったくり店取締りで健全な街作り → 安心して楽しめる街のイメージアップ
経済特区は言いすぎかもしれませんが、関内の会社である事がブランド化するような"メリット"を生み出すには県や市の優遇措置が不可欠で、関外は関内に人が集まればおのずと賑わうと思います。人を集めようとしてブランド化に取り組むのではなく、元々魅力のある街ですから人が集まれば街が自然とブランド化していく事でしょう。
上記、公共事業入札の仕組みとかはよく知らないので実現不可能かもしれませんが、とにかく満員電車は何とかして欲しいです。
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